2009年11月23日月曜日

磯の香りがするボールペン

おはようございます。
今日はとてもよい天気でどこかに出かけたくなりますね。

私はこれから都内で打ち合わせです。
ちょっと早めに出かけてみようかな・・***************************************************************

バイオマスでエコ訴え

段ボール箱から島田義夫さん(51)が両手ですくい 出したのは、水洗いして乾燥させた海藻のアオサ。
ラムサール条約登録湿地「谷津干潟」(習志野市)で回収した。磯の香りがほのかに残る乾燥アオサ を原料とする珍しいボールペンの誕生は今春のこと。
進歩のめざましいバイオマスプラスチック技術のたまものだが、製品化の発想は島田さんならではかもしれ ない。
干潟を管理する「谷津干潟自然観察センター」は2年前の春、市直営から指定管理者制度の運営に衣替えした。地元で車の内装部品会社を経営する島田さんは公募に手を挙げ、センター所長の職に就いた。
館内に飲食コーナーを設け、メーカーの製品PRを兼ねた双眼鏡を窓辺に並べた。干潟の自然や環境への理解を深めてもらう近道として、直営時代とひと味違う“遊び心”も必要だった。

アオサのボールペンには「アオサを正しく理解してほしい。それが環境教育につながる」との思いが隠されている。

谷津干潟もアオサの大量発生に悩まされている。夏場に腐って悪臭を放つため、市民団体の手で毎月約20トンを回収・焼却処分する。
ただ、アオサ自体は無害。かつては青のりの原料や畑の肥料に転用された。時代の流れで有効利用の道をふさがれたうえ、都市化に伴う水質などの環境激変で「厄介者」のレッテルを張られたのだ。
20キログラムの原料から製造した500本のボールペンは、近隣の小学生やセンター主催の環境イベントの来場者らに頒布。「アオサって臭くないんですね」。こんな声を聞く機会も増えた。

島田さんは新たに1万本を作り、無料配布する計画を進めている。約150万円の元手が必要で、企業にも協力を求めるという。アオサの水洗いや乾燥はすべて手作業。「ボランティアを募り、地域ぐるみの活動にしたい」と構想は膨らむ。

ソバ殻を原料に、バイオマスプラスチック技術を使った箸(はし)や小皿の製品化にも挑戦中だ。寝具の枕の中身として重宝されたが、アレルギーなどの理由で敬遠され、今や大半が産業廃棄物として処分される。ビジネス話とは無縁。「身近な題材でエコを訴えたいんです」
玩具・植木鉢 用途は広く

ボールペンやはしの製造委託先は佼和テクノス(市原市)だ。プラント建設を本業とする同社は3年前、バイオマスプラスチックの分野に参入。コーヒーやカカ オ豆の殻を原料に合成樹脂を溶かし合わせて粒状に固めた「ペレット」を生産・出荷する。プラモデル玩具や植木鉢、家庭用ガスボンベのキャップなど、ペレッ トの用途は広がる。
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小学校のときに、よく鉛筆を噛んで起こられた経験がある人多いと思います。
かく言う私も、その一人。
緑色の鉛筆の端っこには、必ず歯型が付いてました。

噛むとほんのり磯の香りがする鉛筆  
素敵だと思いませんか・・


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