日経よりの記事
中国の長江流域は世界で最も古く稲作が始まった地域とされる。日本の稲作の源流ともなった。だが猛烈な速度で進む近年の経済発展の陰で、水の恩恵を受け長い年月にわたって受け継がれてきた農耕文化は急速に姿を変え、それが水辺の生態系にも影響を及ぼそうとしている。
同国湖北省の農村地帯。辺り一面に水田が広がり、いまも変わらず稲作に取り組んでいるように見える。ところが実態は違う。稲を育てるために水を張っているのではなく、コイやフナを飼育するための養魚池なのだという。
長江流域ではコイやフナは主要なたんぱく源として食卓に上る。経済成長に伴う生活水準の向上で、上海や蘇州など都市部で食用の淡水魚の需要が増加している。周辺の農村では利益の大きい魚を育てようと、水田を養魚池に転換する動きが広がっている。
総合地球環境学研究所の槙林啓介上級研究員は「この10年ほどで水田はみるみる養魚池に変わっていった」と話す。大規模な養魚池の周辺では水の流れが変わってよどみが生じやすくなる。増える一方の家庭や工場からの排水などと相まって、川の水質悪化を招く問題も表面化している。
ふーっ
食に関する環境破壊が一番厄介ですよね。
一度おいしいもん食べたら、後戻りは難しい。
このような時に考えられる方向は、
① 川の水質悪化を技術的に解決する→対処療法
② 淡水魚を簡単に増やす方法を産み出す→文化破壊型対処療法
③ お上が何らかの規制をする→抜け穴考えろ方式
でも、何かを規制すればどこかが伸びる 図式はまったく変わらないわけです。
温室効果ガス削減は、道徳教育である。
じゃ

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